M3 MacBook Air がやってきた
M3 MacBook Airのミッドナイトモデルの13インチを購入しました!
実際に触ってみてわかったことや、M2との比較をしながら機能性についてレビューしていきます。
基本スペック
カラー展開 | ・シルバー・スターライト・スペースグレイ・ミッドナイト |
価格 | 164,800〜 |
チップ | apple M3 チップ |
メモリ | 8GB・16GB・24GB |
ストレージ | 256GB・512GB・1TB・2TB |
ディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ |
端子 | MagSafe3充電ポート・3.5mmヘッドホンジャック・Thunderbolt / USB 4×2 |
付属品 | ・デュアルUSB-Cポート35W電源アダプタ ・USB-C to MagSafe 3ケーブル |
キーボード | バックライトMagic Keyboard |
デザイン・端子類
今回購入した色はミッドナイト。M2 MacBook Air の頃からあるカラーです。
りんごマークは画像だと黒色に見えますが、ガンメタリックな色で鏡のようになっています。
筐体右側にはイヤホンジャックのみ、欲を言えば右側にもタイプC端子が欲しいところ。
筐体左側は MagSafe充電端子とThunderbolt/USB4端子が2つあります。
エンドウは持ち歩くケーブルを減らしたいので、 MagSafe充電端子は使用しておりません。
ですが、MagSafe充電端子があるおかげで、Thunderboltを利用できる数が増えます。
接続するものが多い方にはメリットがある端子だと思います。
キーボードトラックパッドはこのような感じ。
キー薄くとても打ち心地が良いキーボードとなっております。
バックライトを搭載しており、暗い場所でもキーの視認性は良いです。
右上には電源ボタン兼タッチIDがついており、指紋認証で素早くロックの解除ができます。
横から見ると本当に薄いのがわかります。
畳んだ状態での暑さはなんと11.3mm 開いた状態だとより薄さを実感できます。
パフォーマンス
公式から出ている情報を元に比較していきます。
ビデオ編集パフォーマンスはこの通りM2からの変化はあまりないようです。
M1とも2倍の差もついていないですね。
ゲームのパフォーマンスに関してもM2比較してもあまり変化はありません。
それにしてもM1の頃からAppleシリコンは完成されていることがよくわかりますね。
レンダリングについてはこのような結果に!!
なんとM2とは比べ物にならないくらい進化しております。
3Dレンダリングで使用を考えている方にはM3以外の選択肢はありません!
Geekbench 6 マルチコアCPUのスコア
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Geekbench 6 GPUスコア
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ベンチマークのスコアは、CPUとGPUともにM2チップと比べて約2,000の差が出ています。
パフォーマンス面も3Dレンダリング以外は、はっきり言って大差がないと言えます。
まとめ
今回はM3 MacBook Airの紹介でしたが、いかがだったでしょうか!
Apple製品の完成度と満足度にはいつも驚かされますね。
パフォーマンスの部分でも触れましたが、ネットサーフィン目的としているならM2 MacBook Airで問題はないと思います。
OSのサポートやリセールバリューを気にするかた、3Dレンダリングを目的としているのならばM3 MacBook Airを強くお勧めします。
以上M3 MacBook Airのご紹介でした!!!